タスクバーのアイコンからすばやくその人からの着信を確認したり、こちらからメッセージを発信したりできる機能です(v1709)。
家族や友人、取引先、同僚など、よく連絡する人とのコミュニケーションをタスクバーから簡単に操作できます。
よく連絡する人をタスクバーに登録しておくことで、ここから「直接」メールを送ったり、Skypeで会話ができます。
このようにタスクバーのアイコンをクリックするだけで、メールを出したり、Skypeでチャットしたりが簡単にできます。
今までのSkypeを起動したり、メールを起動するなどの、アプリを起動してからの操作から、コミュニケーションをとりたい「人」を起点とした操作に変わります。
アプリを起動する操作の手間が省け、「その人」と効率よくコミュニケーションできるようになります。
当初は電子メール(Windows 10 搭載の「メール」アプリ)、スカイプといった限られたツールしか利用できない。
ラインや DropBox など他のアプリにも適用されるのを期待するしかない。