ここで紹介するのは、アップグレード作業の一部始終です。2016年2月18日に行われたものです。
インストールされているソフトによっては、作業の順序もここで紹介されているものとは異なることもあります。
作業にかかった時間も紹介されていますが、時間はパソコンやネット環境で異なりますので、あくまでも参考にとどめておいてください。
ヒント:
Windows メディア作成ツールで作成したUSBを使用してのアップグレードの体験は、「USBでアップグレード」を参照します。
[Windows 10 を入手する]パネルが表示されます。
[今すぐアップグレード]をクリックすると Windows Update パネルが表示されます
”要件を確認しています…”
ダウンロードが始まり、進捗が表示されます
(100%完了まで約3分程度)
"インストールの準備をしています…"
(完了まで45分程度)
「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」が表示されるので、確認したのち、「同意する」をクリックする。
「今すぐアップグレードを開始」をクリックする
シャットダウンが始まります。
「Windows 10
の更新…」
100% 完了まで約4分程度
直後に再起動します
「ファイルのコピー」、「機能とドライバーのインストール」、「設定を構成」します。
"Windows をアップグレードしています"のメッセージと進捗%が表示されます。
再起動が3回行われます。
100%まで約40分かかります。
"Windows 10 にようこそ!" とユーザー名(ここでは「ぱそぼら」)が表示されます。
表示されたユーザー名を確認し、「次へ」をクリックする。
ユーザーにパスワードが設定されている場合は、パスワードを入力します。
"すぐに使い始めることができます" と表示され、簡易設定を選択することの説明があります。
「簡易設定を使う」をクリックする。
Cortana の説明があります。
「今は実行しない」をクリックする。
新しいアプリの紹介です。
「次へ」をクリックする。
以上で完了です。
先に表示されたユーザー名でサインインした状態となります。
今回は全部で約1時間45分かかりました。