切り取り&スケッチ

cut&sketch01.jpg:アイコン
cut&sketch01.jpg:アイコン

Windowsの画面を部分的に切り取って、文字や図を書き込めるのが、「切り取り&スケッチ」です。(v1809)

➊[切り取り&スケッチ]選択

cut&sketch01:「切り取り&スケッチ」アプリ
cut&sketch01:「切り取り&スケッチ」アプリ

スタートメニューから「か行」グループにある[切り取り&スケッチ]を選択する。

➋[新規]をクリック

cut&sketch02:[新規]をクリックする
cut&sketch02:[新規]をクリックする

「新規」をクリックする。[新規]の右の「 v 」をクリックすると、「今すぐ切り取り」「3秒後に切り取り」「10秒後に切り取り」も選択できる。


➌[切り取り方法]指定

cut&sketch03:切り取り方法指定
cut&sketch03:切り取り方法指定

画面が少し暗くなって、画面上部にボタンが表示される。切り取り方法を指定する。

❹ 切り取る範囲を指定する

cut&sketch04:領域を指定する
cut&sketch04:領域を指定する

画面上をドラッグして、切り取る範囲を指定する。


❺ 編集画面には切り取った画面

cut&sketch05:編集画面には切り取った画面
cut&sketch05:編集画面には切り取った画面

編集画面には切り取った画面が表示される。

❻ 書き込みする

cut&sketch06:書き込みする
cut&sketch06:書き込みする

「ボールペン」「鉛筆」「蛍光ペン」からペンの種類を選んで書き込みができる。定規を表示すれば、まっすぐな直線をひきことができる。


❼ トリミング

cut&sketch07:トリミング
cut&sketch07:トリミング

「トリミング」をクリックすると、四つの角をドラッグして範囲を指定しトリミング(切り抜き)(✔)することもできる。

❽ 名前を付けて保存する

cut&sketch08:名前を付けて保存
cut&sketch08:名前を付けて保存

「名前を付けて保存」をクリックして、保存先を指定する。


ショートカットキーから起動する

[Wins]+[Shift]+[S]キーを押すことで起動できる。

三つのキーを同時に押すと、アプリから起動した場合のステップ➌と同じ画面が表示され、そこからの開始となる。

アクションセンターからも起動できる

cut&sketch00:アクションセンター
cut&sketch00:アクションセンター

タスクバー右端のアクションセンターにある[画面領域切り取り]アイコンをクリックすることでも起動できる。

 

アイコンをクリックすると、アプリから起動した場合のステップ➌と同じ画面が表示され、そこからの開始となる。