デスクトップにデジタル付箋を貼って、用事をメモできるアプリ。
付箋のサイズや貼り付け箇所は自由に変えられるので邪魔になることがない。また、付箋の色を選べるため、プライベート用や仕事用というように使い分けると便利だ。
Windows 10 に標準で付属していた「付箋」アプリが、Anniversary Update(v1607) から「Sticky Notes」へと変更、リニューアルされました。その後、Microsoft Sticky Notes の最新版を Microsoft Store からダウンロードしてインストールしてみると「付箋」となっていた。
付箋(Sticky Notes)とは、まさにポストイットのように気軽なメモを、だれでも簡単にデスクトップに残せる Windows 10 の標準メモです。
2つの起動方法:
起動した付箋アプリは、スタート画面にピン留め、もしくはタスクバーにピン留めをしておき、いつでも使えるようにしておきたいもの。
Sticky Notes がインストールされていない場合
ストアアプリを起動して Microsoft Sticky Notes を検索、ダウンロード/インストールできます。無償アプリなので費用はかかりません。
Microsoft アカウントを確認し[開始]ボタンをクリックする
[付箋本体]と[付箋]が開きます。
ウィンドウを閉じてもメモは消えません
付箋の隅をドラッグしてサイズを変えることが出来る。
①「⋯」(メニュー)をクリックする
②開いたメニューから「色を選択」する。
[メニュー]からは、[メモの一覧](「付箋本体」のこと)を表示したり、
付箋メモを「削除」することができる
コルテナ経由で電話をかけたり、リマインダ機能を活用する便利な機能です。
しかし、日本語には対応していません。