Gmail アカウント ID は、Google アカウントのメールアドレスでもあります。そして Google アカウント ID には、このメールアドレスを使います。
Gmail アカウント ID: メール送受信用アドレス(xxxxxxxxxx@gmail.com)
Google アカウント ID: xxxxxxxxxx@gmail.com
Google アカウントでは全ての Google サービスを利用できます。
Gmail アカウントは、Google のメールサービス(Gmail)のために必要です。
この場合、[ログイン] ボタンが表示された状況での操作となる。これは Google アカウントでブラウザ Google にログインしていないことを表す。
※すでにアカウントを作成し、他の Google サービスを利用している場合は、そのアカウントで Gmail にログインすることができる。
参照:
Google アカウントがない場合は、以下の ➌
以降のステップに示すように、ここで作成できる。
ログイン画面の[アカウント作成]から、「自分用/ビジネスの管理用」を選択する
あるいは、ページ右上に[アカウントを作成]というボタンが表示されるのでクリックします。
アカウントを作るために必要な情報を入力します。
ユーザー名を選択:
ここで入力するユーザー名は、作成される Google アカウントのメールアドレス
xxxxxxxxx@gmail.com
となる。
ユーザー名を指定する場合の注意点は次の通り:
パスワード:
半角英字、数字、記号を組み合わせて、
8文字以上が求められている。
確認のため同じものの再度の入力を求められる。
入力すると安全度が色で表示される。
携帯電話(省略可):
アカウントのセキュリティ維持に必要。例えばパスワードを忘れたときテキストメッセージを送信して本人を確認し、アカウントを回復するために使われる。
現在のメールアドレス(省略可):
Google がアカウント保護や通知を送信するのに使われる。
※携帯やスマホのメールアドレスの場合で、ドコモなどのキャリアのメールアドレスの場合は、PCから送信されたメールを受信するように設定を変更しておく必要があります。
利用規約とプライバシーポリシーの確認
Googleの利用規約及びプレイバシーポリシーが表示されるページへのリンクがある。読んで同意できる場合はチェックをする。同意しない場合はアカウントを作成できない。
[次のステップ]ボタンを押したときに、次のステップ ❹ の画面が出ないで、「アカウントの確認」画面が出る場合があります。その場合は「アカウントの確認」へ進みます。
確認が済むとステップ ❹ の画面に戻ります。
受信トレイにある、「セキュリティ通知」のメールをクリックして開く(上図参照)。
Google アカウントとしての Gmail アドレスに、新しい Google アカウントでログインしたことが通知される。
※このほかに、Googleアカウントの再設定用のメールアドレスにも同じ内容のメールが着いています。
開いた文面には、「新しいデバイスでのログイン」のタイトルで、この Google アカウントが初めてこのデバイス(ここでは Windows パソコン)にログインしたことが通知される。
Google アカウントでのログインが、自身の操作なのかどうか、不正に使用されていないかどうかなどを確認する。
セキュリティ設定が問題ないかどうか、上図の「確認する」をクリックする。
表示される「セキュリティ診断」でも問題が無いことを確認する。
携帯電話を使って、アカウント作成の操作を本人が行っているかどうかを確認します。
本人が手元に所持しているはずの携帯電話を使います。
画面の指示に従います。
Google アカウントの保護の画面では、Google からの連絡を受けとる方法が示される。
それはパスワードを忘れた時、アカウントに不審なアクティビティが検出されたときなど、Google から確認の連絡が送信される。
連絡方法の一つは携帯番号、もう一つは連絡用のメールアドレス。いわゆる二段階認証の形をとる。
これらが正しいときは[完了]、変更する必要がある場合は[更新]をクリックする。
Gmail へログインすることで、Gmail を使用できるようになります。
ログインするユーザー名が表示されているので、パスワードを入力します。
Gmail ではこの画面でメールの送受信をすることができます。
Gmailの利用が終わったらログアウトします。
ログアウトは完了です。