１台のPCを家族みんなで共有する時のユーザー設定

一つはファミリー機能を使う方法。子供の年齢が低い場合など、利用状況を把握したり、アクセスできるコンテンツを制限したりしたい場合に適している。

一方、配偶者や両親など、大人のユーザーを追加する場合は「その他のユーザー」としてアカウントに追加するのが適している方法です。

ファミリー機能で大人として追加することもできるが、管理する必要はないので、ユーザーとして単純にアカウントを追加することができれば良いのだ。

Windows 10 の「設定」から「アカウント」＞「家族とその他のユーザー」で登録できる。

「他のユーザー」で、Microsoft アカウントで登録してみる。

「他のユーザー」で、ローカルアカウントで登録してみる。

新しいユーザーでサインインできるようになる。

ユーザーの追加後、同じ画面で追加したユーザーを選択して、ユーザーを削除したり、アカウントの種類を変更したりできる。

アカウントの種類とは、アカウントの権限です。「標準ユーザー」と「管理者」の２種類が選択可能で、標準は「標準ユーザー」です。